2009年3月31日火曜日

世界初何も起こらないサイト『The First Worldwide Website Where Nothing Happens』

世界一、男子を「ニヤリ」とさせるサイトに引き続き、世界初何も起こらないサイトを知りました。
ネスレのキットカットのThe First Worldwide Website Where Nothing Happensというブランドサイトですが、動きもなければリンクもありません。ただ、テキストが書いてあるだけです。
ローディングバーの下に動詞が次々と表示され、その後テキストだけの何も起こらないWEBサイトにつながります。
「世界で最初のWEBサイトはどこも何も起こらない」「Have a break.」。WEBサイトの急激な成長にかけての「そんなに慌てないで休もうよ」というメッセージ。
WEBサイトがどんどんリッチコンテンツ化してきている中であえて、シンプルに伝える。ということの新鮮さとパワーを感じました。
ちなみにフッターに「何か起こればバグなので教えてください」とあるのですが、たまにテントウムシ(バグ)が画面をちょろちょろ動き回ります。

そして、テントウムシをクリックして、メールアドレスを入力すると以下のようなスクリーンセーバーが送られてきます。
逆にいらないんじゃないかと思うほどのオマケですね。

0 件のコメント: