2008年8月13日水曜日

Googleソーラー発電

過去の話になるが、Googleは2006年10月からGoogleplex(本社)でのソーラー発電を開始している。

見ての通り、本社の屋根という屋根にソーラーパネルが設置されている。
アメリカ最大規模のソーラー発電システムで、本社におけるピーク電力の30%相当を生み出すことができる。この発電量はカリフォルニア州の平均的な家庭1000世帯分の電気消費量にも匹敵するらしい。
Googleplex恐るべき・・・

Googleにとってこのソーラー発電システムは、電力を生み出すことよりもCSRの方が大きな目的だと思われるが、ちなみに初期投資は15年で回収できるらしい。

2008年8月11日月曜日

相関図ジェネレータ

相関図ジェネレータなるコンテンツを発見した。
少し前に流行った脳内メーカーと同じようなものだ。
身近な友達同士で試してみたり、架空の人物達で試してみたり、意外と面白い。

近頃、こういった簡単でバカバカしいコンテンツの躍進が見て取れる。
簡単・シンプルでみんなで話題が共有できるコンテンツが強い・・・のか!?

お試しあれ。
http://genzu.net/sokan/


しかし、「じゃいあん」と「しずかちゃん」の関係が夫婦だったのはサプライズだ(笑)

2008年8月6日水曜日

GoogleMap「ストリートビュー」

2008年8月5日、GoogleMapの「ストリートビュー」機能が日本語版に対応した。

これは、東京や大阪など12都市の主要道路のあらゆる地点で360度の風景の写真を閲覧できるというサービスでまさにスゴいといわざるを得ない機能だ。
この機能を使えば、画面を通して小旅行気分を味わえたりもする。画像は、地道にGoogleカーが道路を走りつつ撮影しているらしい。

もし、これにこの世界の中を自由にアバターが行き来できるようなマッシュアップがなされれば、リアルなメタバースの誕生!?となるかもしれない。

しかし、プライバシーや防犯などが問題として挙がっている。この先、このような問題にどのように対応していくのかが重要だ。

2008年8月5日火曜日

がくっぽいど登場

2008年7月31日、発売が延長されていた歌声合成ソフトウェア「がくっぽいど」が登場。パッケージのイラストを描いたのは、なんとあの『ベルセルク』の作者三浦健太郎氏。
なんとも三浦健太郎氏は、ニコニコのヘビーユーザーらしい。

キャラクターの正式名称は「神威がくぽ」。なぜか、侍。
活躍を観察しに行くとそこそこの人気で、すでにトレードアイテムが「ナスビ」になっていた。

ちなみに、このソフトウェアはインターネットという会社が作っている。
またこの会社の社長はさらに有名人のボーカロイドについての可能性を示唆している。
次は、一体誰がボーカロイド化するのか・・・?
中川翔子あたりかと勝手に予想。

2008年8月1日金曜日

八百科事典『「アンサイクロペディア』 ―ネタの洗練場

皆さん既にご存知かもしれないアンサイクロペディア。
改めて見直してみるととても面白いコンテンツ。「最も閲覧されているページ」はこんな感じです。 ユーザー像が見えてくるような気がします。

おそらく、みんなここにはネタ消費をするために来ているのでしょう。
Wikipediaが記事の信頼性を洗練させていくのなら、アンサイクロペディアはネタの面白さを洗練させていくことでしょう(笑)

にしても、重いです。