2009年4月24日金曜日

「ラッチ」が折れました

巻尺式LANケーブルの「ツメ」が折れました。こいつはいつもすぐに折れてしまいます。どうにか折れないものが登場すれば、売れるんじゃないですかね。
ちなみにこのツメ、「ラッチ」と言うそうです。知りませんでした。

2009年4月23日木曜日

リクルートの「Town Market 宅配サービス」 

はてなブックマークニュース:Wed第2のホットペッパーとなるか―リクルートが「チラシと番組欄だけ」を無料配布[2009.4.22]
そういや僕が小学校だったとき、新聞は番組欄だけしか要らないと思ってました。そんな人にとっては、非常にハマるサービスです。
しかし、僕が小学生だった当時から比べ、インターネットの普及と多メディア化してきている今の社会に、テレビ欄の需要はどれほどあるのでしょうか。成功するか否かはそこと、あとは新聞社との関係ですかね。

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2009年4月9日木曜日

モバイル向け「NetVocaloid」登場

「VOCALOID」をオンラインで操作できる「NetVOCALOID」をヤマハが開発しました。そして本日から、携帯向けに「ミクと歌おう」「ケータイがくっぽいど」というサービスが始まる予定です。
NetVOCALOIDは「VOCALOIDのSaaS」。サーバ上にVOCALOIDを実装し、サービスプロバイダ向けに歌声合成機能を提供する。一般ユーザーが端末でシーケンスデータ(独自仕様のXMLファイル)を作成すると、サービスプロバイダ経由でNetVOCALOIDサーバに転送し、歌声を合成。エフェクト(リバーブ、コンプレッサー)を加え、オーディオデータ((MP3/FLAC)に変換した上でサービスプロバイダのサーバに転送する──という仕組みだ。
VOCALOIDソフトはPCにインストールして利用する形だが、「もっと手軽にVOCALOIDを楽しみたい」といった一般ユーザーのニーズや、「ネット上の自社コンテンツと組み合わせて提供したい」といったサービスプロバイダの要望があったという。
ということですが、あの調教が難しいVocaloidをモバイルで上手く扱えるのでしょうか。せっかくなので一回試してみようと思ったのですが、対応がezwebだけでした…。
ネット上のアバターに歌を歌わせたり、インタラクティブなゲームに歌声合成を組み込むなど、「これまでPCパッケージソフトのみだった歌声合成ソフトのビジネスが、インターネットにつながる様々なプラットフォームで可能になる」としている。
果たして、このようにVocaloidの声がどこらかしこでも聞こえてくるような環境になるのでしょうか。初音ミクというキャラクターがいてのこそのVocaliodだと思うのですが…。