ネスレのキットカットの『The First Worldwide Website Where Nothing Happens』というブランドサイトですが、動きもなければリンクもありません。ただ、テキストが書いてあるだけです。
ローディングバーの下に動詞が次々と表示され、その後テキストだけの何も起こらないWEBサイトにつながります。
「世界で最初のWEBサイトはどこも何も起こらない」「Have a break.」。WEBサイトの急激な成長にかけての「そんなに慌てないで休もうよ」というメッセージ。
WEBサイトがどんどんリッチコンテンツ化してきている中であえて、シンプルに伝える。ということの新鮮さとパワーを感じました。

ちなみにフッターに「何か起こればバグなので教えてください」とあるのですが、たまにテントウムシ(バグ)が画面をちょろちょろ動き回ります。

そして、テントウムシをクリックして、メールアドレスを入力すると以下のようなスクリーンセーバーが送られてきます。

逆にいらないんじゃないかと思うほどのオマケですね。
 
 



 今回は特に日韓が熱い大会だなと思っていたのですが、国地域別に見てみるとその模様が顕著に表れています。というか、日本と韓国でしか盛り上がっていません。
今回は特に日韓が熱い大会だなと思っていたのですが、国地域別に見てみるとその模様が顕著に表れています。というか、日本と韓国でしか盛り上がっていません。

 実は、
実は、




















